幅広い着物で輝く特別な瞬間を

幅広い着物で輝く特別な瞬間を

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福岡市南区で親しまれるきもの処にしむらは、成人式や結婚式などの特別な日にぴったりな着物を豊富に取り揃えています。

取り扱い商品

お客様一人ひとりの想いを大切にし、どんなシーンでどのように着たいかを丁寧に伺い、当店の経験豊かなスタッフがお客様の個性にあわせたコーディネートをご提案いたします。

きものは単なる衣服ではなく、「格」を象徴するアイテムです。にしむらではフォーマルなシーンにふさわしい礼装からカジュアルな小紋やゆかたまで、さまざまなスタイルを取り揃えて、より適したきものの選択のお手伝いをいたします。私たちは複雑なきものの世界での安心できるガイド役となれるよう、常にこだわりの品質とサービスと提供してまいります。

初着・宮参り着

生まれてまもない赤ちゃんが初めて土地の氏神様にお参りするのが初宮参りで、産土参りとも呼ばれます。この初宮参りの時に赤ちゃんに羽織らせるきものを初着、宮参り着といいます。男児には勇壮な柄、女児には絵羽模様の華やかなものが選ばれます。

七五三

「髪置きの儀(三歳)」「袴着の儀(五歳)」「帯解の儀(七歳)」を由来とする、子どもたちの健やかな成長を願う節目の儀式です。子供がきものを着る機会として特に有名で、三歳女児は被布姿、五歳男児は凛々しい袴姿、七歳女児は振袖や袴姿で11月15日前後に参拝します。

女性には左右が分かれていないスカートタイプの袴を、男性にはズボンタイプの袴を着るのが一般的です。合わせるきものはさまざまで、色無地・振袖・付け下げ・小紋など染めのきものから選べます。足元は草履が基本ですが、ブーツを合わせるのも人気です。

浴衣

昔は湯上がりに着るものでしたが、今では気軽に着られる木綿だけでなく、絽や紗、縮といった涼しげな高級生地のゆかたもあります。そのようなゆかたは長襦袢をつけ、夏用の名古屋帯に足袋・草履でちょっとした外出着にもなります。

訪問着

略礼装の一つです。柄は絵羽模様ですが、振袖よりも自由で、肩から裾にかけて模様付けされた肩裾模様が多いようです。
日常のほとんどのシーンに着ていくことができる和装の社交着ですが、紋をつけると振袖に匹敵する格に上がります。

付下げ

訪問着に近いきものですが、絵羽模様ではない(縫い目にかかる模様がつながっていない)きものです。付下げは絵羽風の模様のボリュームのあるものに準礼装の帯を合わせれば改まった場所にも着て行けます。また、シンプルな小紋風の飛び柄のならおしゃれ着として普段から気軽に着ていただけます。

色無地

一ツ紋色無地は慶弔両方に着られる略礼装です。格式ある席なら上品な色のきものと模様のある袋帯を合わせて、少しくだけた席には名古屋帯と合わせてコーディネイト。また紋のない場合はおしゃれ着として広く利用できます。お茶席などには最もふさわしいきものと言えます。

色留袖

地色が白地や色地で、裾模様がついたきもの。紋の数によって格式が少しずつ違ってきますが、ほとんど公式の礼装として通用します。

黒留袖

ミセスの慶事の第一礼装。地色は黒で、染抜き五ツ紋付きの江戸褄(えどづま)と呼ばれている裾模様を配したきものです。
仲人や婚礼のおよばれなど、改まった席にふさわしい大変格式の高いきものです。

紬(つむぎ)

織りのきものである紬は、今ではカジュアル用から社交着まで幅広く活躍するきものです。紬にはいろいろな柄の種類があり、その柄によって着て行く場所や着る季節・年代が決まってきます。

小紋

洋服の「カジュアルな外出着」にあたり、きもの全体に同じパターンの小さな模様がつけられた柔らかい生地のきものの総称です。格式張らず気軽に装えるので応用範囲の広いきもので、紋の有無や帯によって略礼装や外出着にも利用できます。

袋帯

袋帯には、袋状に織ったものと、2枚の布地を縫い合わせて袋状にしたものがあります。主に礼装用のきものに合わせる帯で、二重太鼓ができる長さになっています。金糸銀糸が控えめか使用しないしゃれ着向きのものもあり、種類は非常に豊富で、現在の帯の主流となっています。

名古屋帯

名古屋で考案されたことに由来する、比較的カジュアルに楽しめる普段使い向きの帯が名古屋帯です。袋帯より短く一重太鼓結びにする長さなので、軽く締めやすい帯です。織り帯の金糸銀糸を使用したものは、付け下げや色無地に合わせると準礼装にもなります。

黒紋付

仏教か神道により習慣が違うこともありますが、不祝儀の正装、特に告別式ではどの立場の参列者も黒無地の五ツ紋付のきものを着ます。そして帯・帯揚・帯〆・草履・バッグは黒で統一し、長襦袢・半衿・足袋は白を用います。

夏きもの

きものの着こなしでは、特に季節感を大切にします。盛夏となる梅雨明けから8月の半ば過ぎまでは、単仕立ての絽や紗、麻といった透け感のある素材のきものを着ます。その時は帯も夏用の絽、紗、羅、ひとえ帯などを用いて涼感のある着こなしにします。

名古屋帯

きもの処にしむらでは、昭和に一気に広まった名古屋帯を提供し、おしゃれな女性たちの装いをサポートします。どんな環境でも美しく便利に着こなせるよう、創意と工夫を凝らしたアイテムを揃えています。

振袖

成人式や卒業式など特別な場面でよく着用され、美しい柄や色彩が施されています。
振袖専用ページはこちら

夏着物

きもの処にしむらは、季節ごとの適切なきもの選びをサポートします。夏には絽や紗などの薄物、六月と九月には単衣、十月から五月には袷を取り揃え、四季折々のスタイルを提供いたします。

着付け小物

きもの処にしむらは、初めて着物に挑戦する方のために、必要な装飾小物や着付け小物をわかりやすく紹介します。着物の楽しさを実感できるよう、丁寧にサポートいたしますので、安心してご来店ください。
お問い合わせ
日本の伝統的な着物の下着とアクセサリーの図解。日本語でラベルが付けられています。胸当て、衿芯、伊達締め、紐、芯地、帯板、腰紐、肌着、腰布、足袋などが描かれています。
木製のマネキン台に飾られた白い着物風のローブ。ローブは袖が短く、前開きで、ウエストには同じ色のベルトが付いています。マネキンの木製の台は丸く、ローブの生地は滑らかで軽量に見えます。

肌着(きものスリップ)

長襦袢の下に着ることで、快適な着心地に。単仕立てやガーゼの袷仕立ての肌襦袢のほかにもセパレートタイプやスリップタイプなどがあります。
黒い表面に、プラスチックの留め具が付いたカラフルな伸縮性のあるストラップが展示されています。ストラップの色は青、赤、ピンクです。背景には、花柄のピンク色の箱がいくつか並べられており、一部開けると中にさらにストラップが入っています。

コーリンベルト

伊達締めの前に、コーリンベルトを襟元に留めて固定することで着崩れを防ぎ、美しい着付を維持します。
3 つのピンクのネオプレン ウエスト トリマー ベルトが、白い背景に平らに置かれています。各ベルトは滑らかな質感で、フックとループで留められるため、サイズを調節できます。ベルトはわずかに重なり合うように配置されています。

マジックベルト

簡単にいうとマジックテープ仕様の伊達締めでしょうか。マジックテープでしっかり固定でき、滑りにくいので着付初心者の方でも気軽に扱えます。
ピンクと白の幾何学模様が描かれた、折りたたまれた四角い布が 3 つ展示されています。2 つの布には複雑な星のような模様が描かれ、3 つ目の布はピンク一色です。それぞれがきれいに折りたたまれており、繊細な質感と模様が際立っています。

伊達締め

長襦袢やきもののウエスト部分をしっかり固定するための重要なアイテムで幅のせまい単帯のようなものです。腰紐を固定し着崩れを防ぐ効果があります。
明るい茶色の表面に置かれた白い啓発リボンのコレクション。2 本のリボンがおなじみのリボンの形にループされ、背景にはループされていないいくつかの細片が扇状に広がっています。リボンは平和、非暴力、家庭内暴力反対運動などの大義を象徴しています。

衿芯

衿芯は、長襦袢の衿の中に通して衿元をきれいに整えるための道具です。衿芯を通すことで、衿が整い清潔感のある美しい着姿となります。
3 枚の白いガーゼ包帯が十字形に折り畳まれています。各包帯には縦方向に青い縞模様があり、片方の端には赤い糸が縫い付けられています。包帯はきれいに折り畳まれており、きれいで正確な線が描かれており、無地の白い背景に置かれています。

腰紐

きものを着るときに、着崩れしないように形を整え固定する、またお端折りをつくるために結ぶ幅のせまい紐のことです。
フロントジッパー付きの白いノースリーブ クロップトップ。縁には繊細なレースのトリムが施され、右下隅には白い葉っぱの形をした装飾が 2 つ付いています。生地は滑らかで、わずかに光沢のある質感です。

和装ブラジャー

和装のためにデザインされた下着です。胸元をできるだけフラットにして、きものにぴったりのシルエットを作ることで、上品で整った印象の着姿になります。
帯枕

帯枕

お太鼓結びをするときにお太鼓部分を留め、帯の形を作る土台として使用します。
帯枕

帯板

帯の胴まわりがシワにならないように帯の間にはさむ板のようなものです。
足袋

足袋

足袋は、洋服のときに履く靴下のようなものです。白足袋が一般的ですが、カジュアルなスタイルなら色・柄の足袋を合わせてみるのもいいですね。
きれいに折りたたまれた白いタオルが木製の表面に置かれています。タオルは柔らかく、質感のある外観をしています。

補正用タオル

着物の着付けの際に、補正用のタオルを使用します。お客様に最適なフィット感と美しいシルエットを提供するために、補正用タオルをご持参いただけますようお願いいたします。タオルの補正により、着物のラインが整い、長時間着用しても快適に過ごせるでしょう。
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